畑の小さい虫たち - 2017.06.16 Fri
3月に今年度の体験農園が始まる頃、畑にはほとんど虫がいない。
正確には、いないというより見えない。
だんだん季節が進み気温が上昇してくると...。
10日ほど前、視界に入った昆虫たちを撮ってみた。

2017.6.5(以下同じ)
ナミテントウ(アブラムシなどを食べる)の二紋型。

小さなハエ。

ハラビロカマキリの子供。

トウモロコシの雄花の穂にたくさん付いていたので
これは怪しいぞ、と穂の中をかき分けてみると。
トウモロコシの敵・アワノメイガの幼虫(ごく小さな芋虫)が数匹いた〜。
チビカマ、遠慮なく食べてね、というかガンバレー!

コナガ(小菜蛾)。
(体長12〜13mm。幼虫はアブラナ科などの葉を食べる。分布:全国)

シバツトガ(芝苞蛾)。
(幼虫は芝生の「害虫」、分布:全国) →過去記事

シロスジツトガ(白条苞蛾)。
(体長20mmほど。ツトガ科、分布:全国)
これからはこの他にも
カメムシやコガネムシの仲間、その他いろいろの季節になる。
TN
正確には、いないというより見えない。
だんだん季節が進み気温が上昇してくると...。
10日ほど前、視界に入った昆虫たちを撮ってみた。

2017.6.5(以下同じ)
ナミテントウ(アブラムシなどを食べる)の二紋型。

小さなハエ。

ハラビロカマキリの子供。

トウモロコシの雄花の穂にたくさん付いていたので
これは怪しいぞ、と穂の中をかき分けてみると。
トウモロコシの敵・アワノメイガの幼虫(ごく小さな芋虫)が数匹いた〜。
チビカマ、遠慮なく食べてね、というかガンバレー!

コナガ(小菜蛾)。
(体長12〜13mm。幼虫はアブラナ科などの葉を食べる。分布:全国)

シバツトガ(芝苞蛾)。
(幼虫は芝生の「害虫」、分布:全国) →過去記事

シロスジツトガ(白条苞蛾)。
(体長20mmほど。ツトガ科、分布:全国)
これからはこの他にも
カメムシやコガネムシの仲間、その他いろいろの季節になる。
TN
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