2016-09

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久しぶり、カメムシの新顔! - 2016.09.21 Wed

今日は仕事も無く雨もほぼ止んでいたので、畑をぶらぶらした。

今は夏野菜も終わり秋冬物はまだ幼く、いわゆる端境期。
ここのところ雨ばかりで急に冷え込んでいるから
様子がいまいち心配な野菜が多く、注意深く見て歩いた。


ふと左手首に小さな虫がいる。いつのまにか。

     N7334-1.jpg
      2016.9.21

形からするとカスミカメムシの仲間のようだ。




N7337-2.jpg

触角抜きで体長5〜6mm。
前翅の先がかくっと下向きに折れた独特のかたち。




     N7338-3.jpg


触角が長く脚と同じ位の存在感がある。(上写真で高く持ち上げているのは触角)

調べてみると ハギメンガタカスミカメ のようだ。


     N7346-4.jpg

地味な色だが、模様と配色が美しい。

特に翅の先、透明部分のデザインがとても気に入った。



N7336-5.jpg




しばらく見ていたら、まるでハエのように前脚をスリスリしていた。
針のような口吻を掃除しているようにも見えたよ。


     N7348-6.jpg



メンガタカスミカメというのがいて、
それは肩の辺りに黒い斑があって顔のように見えるので「面型」=メンガタ。

その仲間でハギの仲間の汁を吸うので、萩 面型 カスミカメ
こちらの面型模様は判らないくらい小さい。


カメムシ大好きのわたし、久しぶりの初見に出合えて嬉し!





--カメムシ目 カスミカメムシ科--  分布:本州以南
TN



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ルビーロウムシ - 2016.09.19 Mon

知っている人は知っているでしょう。

知らなければこのタイトルからは想像もつかないかと・・・。

こんなのです。



N7295-1.jpg
 2016.9.19

ベランダのミニ薔薇にいた。




アップにしてみると。

N7303-3.jpg



カイガラムシの仲間、ルビーロウムシのメスの成虫。

大きさは4mmくらい。
どこが頭だか何が何だかわからないけれど、
枝や葉の樹液を吸って生きている。
はっきりしているのは、
実際の体はロウ物質に覆われて見えていないこと。
カイガラムシの仲間は大抵そうだ。


とにかく様々な角度から見てもらうしかないと思う。

     N7294-4.jpg





     N7317-6.jpg



白い線は白いロウ物質。

体の一部分から出ているのだが、このルビーロウムシは4箇所から出ているので
4本の白い線がある。


     N7318-7.jpg




下の写真は体を裏返してみたところ。

白いロウ物質は腹側にある気門付近から分泌されるそうだ。

     N7315.jpg




下から3枚の写真は葉から剥がして下に落として撮った。

放っておいたらミニ薔薇がだめになっちゃうからね。

ちなみにオスはほんの2mm程で翅があり、ロウを纏ってはいない。
天敵はある種の寄生蜂。




--カメムシ目 ヨコバイ亜科 カタカイガラムシ科--  分布:本州以南
H1




どどあっぷ No.47 - 2016.09.18 Sun







N7228dd.jpg



焼き肉店にて。















どんびきは・・・











N7228db.jpg
しぼんだ朝顔



キイロテントウ、可愛い過ぎ! - 2016.09.14 Wed

過去にも登場したキイロテントウが、ベランダの植物に。

5mm程のちびちゃいヤツ、もうたまらないのでたくさん載せちゃう。


N7243-1.jpg
 2016.9.13


アップにすると。

     N7251-2.jpg



胸部の表面は透明の板状になっていて、
頭部がその下に引っ込んだり出たりする。

今は目の半分ほどまで入った状態。

左の黒斑ふたつは、模様だよ。

     N7244-3.jpg




真正面から。

N7248-4.jpg






     N7254-5.jpg






ちょっと角度を変えて。

     N7255-6.jpg








     N7258-7.jpg







     N7267-8.jpg



この葉には付いていないけれど、
キイロテントウはウドンコ病の菌などを食べる。
だから畑のキュウリの葉上でよく見かける、いわゆる「益虫」だ。

黄色くてツヤツヤだからす簡単に見つけることが出来る。



何はともあれ、可愛らしいでしょーー!






  ※過去記事も見てね → 12(幼虫も登場)

--甲虫目 テントウムシ科--
H1



あの子は今どこに。尺取り虫 - 2016.09.04 Sun

またまた一カ月以上さぼってしまった。

それでも覗きに来てくださった皆様、ずうっと変わらない場面でごめんなさい。

そこで今日は素晴らしく美しい虫を載せ・・ようと思いましたが、
相変わらずイモムシです。




N6960-1.jpg


ある朝ベランダの植木鉢の下に、黒い少し尖った粒つぶがいっぱい。
間違いなく芋虫か毛虫のフンである。





     N6963-2.jpg


さてどこにいるか判りますか? (難易度:低)

どうやらシャクガの幼虫、いわゆる尺取り虫と思われる。



これ以上葉っぱを食われると困るので(木はレンギョウ)、
手で取ってポイしようとするも、しがみ付く力が強くて剥がれない。

そうこうするうち、嫌がってこんな形になった。

     N7017-3.jpg


後ろ脚でしっかり掴まって、上半身を突っ張っている。

この姿勢には秘密があるのだ。




N7010-4.jpg

ほら、口から細い糸を出しているのが見える?

こんなふうにしてじっとしていると、まるで小枝のようだ。



しめた!と思い後ろ脚を剥がしにかかったが、
これがうんともすんとも動かない。もの凄い吸着力!

しつこく剥がそうとしていたら、今度はこんな姿に。

N7022 (1)-5

もうわたしは怒ったぞ、とやっとのことで爪で後ろ脚を剥がし
こういう時にいつもするように
下の大家さんの庭に向かってポイッと放った。




落ちた所を見定めるため(遠くは見える目)覗きこむと・・・


N7024 (1)-6

あれ〜、あんなところに引っ掛かってるよ! (丸の中)



大家さんの百日紅の枝にしっかりつかまっているではないか。
少々ウドンコ病がでているようだ。

しばらく見ていたけれど動かないし、暇でもなかったので
この後どうなったかは知らない。
ちゃんと大人になれただろうか。





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Author:Yaruqi
Zubolaの奥、Yaruqi です。
カメラで
昆虫採集、植物採集しています。
東京都市部の住宅地で
どれだけ採集できるかな?

なお、動植物の同定は
正確ではありません。

過去記事も是非!

( 訪問の足跡は『Zubolaですが。』
になるかもしれません ) 

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