2014-05

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今月の二点(2014年5月) - 2014.05.31 Sat





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  ... みどり色の太陽 ...

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     N4288b.jpg


   ... もも色の月 ...

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こんなの初めて、すばらしい○○・・・。 - 2014.05.27 Tue

きのうアップしたクサイチゴの生える木陰で、こんなもの発見!

何があるかわかる?



N4618.jpg
 2014.5.22(以下同じ)

真上から見てるよ。

中央の少し上のあたり。

もう少し

近寄るから

ね。





N4607.jpg


ね。


N4610.jpg



そう、

クモの網!



素晴らしいでしょう?

調べたら、カタハリウズグモ 。

このように普通の網の糸とは別に
模様のように密に張る網を「隠れ帯」(専門的には「白帯=はくたい)というそう。
この陰にクモが隠れている。
写真では見えないが、模様部分の外側に普通の網が張られている。

中でもウズグモの仲間は網を地面と水平に張るそうだ。

ここは下に潜り込めるような状況ではなかったから
クモの腹側が網越しに見えるだけ。
従って隠れ帯の模様だけで「カタハリウズグモ」だろうと判断。
だから自信は無い。


見事に渦を巻いている。
まるで銀河!




 ☆最後にペコリ。タイトルに「クモ」と入れずにゴメンナサイ。

--クモ綱 クモ目 ウズグモ科--  


空地道草 クサイチゴ - 2014.05.26 Mon

いつもの公園に、写真でそこだけを切り取ったら
まるで山の中のように見える一画がある。

背の高い木々が生い茂っていて、天気の良い日でも薄暗い。
そんな環境に合った植物が季節ごとに姿をみせる。


今はこの クサイチゴ(草苺) がいっぱい。


N3672-1.jpg
 2014.4.28(6枚)


N3690-2.jpg



     N3691-3.jpg

中央の球形の部分から出ている白い毛みたいなのがメシベ、
その下にぐるっと周囲に広がって先が茶色いのがオシベ。


     N3674-5.jpg


メシベの1つ1つがイチゴのつぶつぶの1つになる。


     N3670-6.jpg



下の写真は10日ほど後の様子で、赤く熟した実がたくさん見える。
笑っちゃうほど狭いエリアなんだけど、ちょっと山奥みたいでしょ?

N3895-7.jpg
 2014.5.6(2枚)


N3897-8.jpg



赤い実だけでなく幽霊もたくさんいるよ。

     N3916-9.jpg


たくさんのメシベのうち、どの位が受粉したかで
実の形が違うそうだ。
まん丸なのはなかなか見つからない。

     N4605-10.jpg
      2014.5.22



この実は食べられるそうだ。

驚いたことに、クサイチゴは草ではなく落葉低木だ。
木苺の仲間で草みたいだから〈草苺〉。




--バラ科 キイチゴ属--  分布:本州〜九州


「の」の字で休憩 ハチの幼虫 - 2014.05.23 Fri

こんなの見つけたー。


     N4636.jpg
      2014.5.22(以下同じ)

マンガに描かれるウンPみたいな形?


前にまわって見てみると・・・。

     N4631.jpg


このイモ虫知ってるぞ、たぶんハチの幼虫。

調べてみたら ハグロハバチだった。


N4639.jpg


右の子は食事中。
周りには本物のフンが散らかっている。

左の子はお腹がいっぱいで一休み。
黄色い部分はお尻で、排泄のために上に出しているのかなと思う。
この形になるのはこの種の幼虫には多いようだ。
丸の直径が8mmくらい。
黒い点々のところに気門があるそうだ。
スイバやギシギシの葉を食べる。

成虫は翅も体も真黒でツヤのあるハチだ。






--ハチ目 ハバチ科--


こんな変なの見たことない ハチ - 2014.05.20 Tue

通りがかりにふと目を止めたきれいな花。そして変な虫。



N4537.jpg
 2014.5.19(以下同じ)


せわしなく花から花へ移動している。

なんの種類の昆虫なのか分らないまま、
逆にそれだからこそ、ワクワクしながら観察し
とりあえずバンバン写真を撮った。


N4538.jpg


なんかバランス悪いヤツだなーと思いながら。


N4539.jpg


腹部が細く長くて節ごとに赤い線がある。
腹部の長さの割に翅や前・中脚は短い。
首もにゅーと長くて、後ろ脚の先端近くがふくらんでいて
何か荷物を背負っているみたいに肩が盛り上がっている。


N4543.jpg

ね、なんか可笑しなヤツでしょ?



最初はハチだと思わなかったから
(ハチはこんな間抜けな姿じゃないゾ?)
調べるのに時間がかかった。

オオコンボウヤセバチ

というハチで、尻の先に産卵管が無いのでオスのようだ。
体長20mmくらい。
寄生バチで、木のすき間などにいる
別種のハチなどの幼虫に産卵するそうだ。


そうそう、花に来る昆虫は
花を楽しんでいるとそこにいるから便利だなー。





--ハチ目 コンボウヤセバチ科--


空地道草 ムシクサ - 2014.05.14 Wed

今日の草はすごーく小さくて地味な草。

こんな草。


N2585-1.jpg
 2014.4.6


N2586-2.jpg
 2014.4.6

これで草丈が15cmあるかな、ってくらい。
N3641-3.jpg
 2014.4.28


ムシクサ(虫草)。

イヌフグリ類の仲間だ。


芽生え。
N2177-4.jpg
 2014.3.23


花。3mmくらいで、4枚ではなく4つに深く切れ込んでいる。
     N0412-5.jpg
      2013.4.5

ハート形の果実。
     N3646-6.jpg
      2014.4.28

少し熟してきた果実。中には種子が入っている。
N3649-7.jpg
 2014.4.28


果実に小さなゾウムジが産卵し、幼虫が育つので「虫コブ」になる。
(その名もムシクサコバンゾウムシ)
それで「虫草」という名前だそうだ。
その虫コブもゾウムシも実際に見たことはまだ無い。

それにしても、草の名が先か虫の名が先か?・・・わかんな〜い。






 ※虫瘤(むしこぶ):
   虫瘻(ちゅうえい)とも。虫に寄生された植物の一部が
   その影響で変型したもの
   
--ゴマノハグサ科 クワガタソウ属--  


品の良いガだと思うのですが - 2014.05.12 Mon

道沿いの花壇を見ていたら、ふと目に入ったものがある。


     N4304-1.jpg
      2014.5.11(以下同じ)

以前に一度だけ見たことのある蛾だ。


     N4312-2.jpg


その時はあまり近づけないような場所だったので
この日出会えてラッキー!


N4309-3.jpg


何とも表現しようもない灰色で、やや光沢もある。
頭と翅の周囲が黄色っぽくてナイスな色合い。
顔が以外と可愛らしいことも発見。


N4324-4.jpg


キシタホソバ、別名キベリホソバ。

体長25mmくらいか。
この体勢だとよく見えないがちゃんと脚は6本ある。
触角は長くて体に沿って隠れている。
幼虫は地衣類を、成虫は花の蜜などを食べるそうだ。



実は3年前に我が家のベランダに来て、窓ガラスに止まっていた。
「面白い蛾がいるよー。」とZを呼んだ。

やって来たZ、
「うわっ、ゴキブリみたい!」と叫んで即、中に逃げ込んだ。


その時の写真。↓


     04019-5.jpg
      2011.10.6


...まぁ、確かにそんな気もするか...。






--チョウ目 ヒトリガ科--


単友 カラスビシャク〈烏柄杓〉 - 2014.05.10 Sat

去年初めて見つけた所に行ってみたら、今年も生えていた。
こんな住宅地に生えているとは思ってもいなかった草。


     N4107-1.jpg
      2014.5.9(以下同じ)

カラスビシャク(烏柄杓)という、サトイモ科の草だ。


     N4110-2.jpg

文字通り、花におおい被さった部分(仏炎苞=ぶつえんほう、というそう)を
柄杓に見立てての名前。
仏炎苞はサトイモ科の特徴で、中に小さな花の集まりが隠れている。
花の先ににゅーっと伸びた細い部分も含め、
種類によって独特な形をしている(ミズバショウやザゼンソウは代表格だ)。


花の正面。下のすき間から花かつぼみが見えている。
     N4114-3.jpg


背面。
     N4117-4.jpg


横から。
     N4118-5.jpg


草の全身。
     N4104-6.jpg

ここで驚いたのが葉の形。
単子葉植物の葉は、普通は平行脈で細長い。
これで単子葉植物なの?と不思議に思った。
どうやらこれもサトイモ科の特徴であるらしい。


葉だけだとこんな姿だ。
N4101-7.jpg



漢方で「半夏=はんげ」と呼ばれて利用されている。




--サトイモ科 ハンゲ属--


菱形のバッタだよ - 2014.05.10 Sat

子供の頃にふっと戻った気がする、懐かしいバッタ。


N4026.jpg
 2014.5.8(以下同じ)

フキの葉の上でみつけた。
体長10mmくらいの、上から見ると菱形のバッタ。


N4032.jpg


ハラヒシバッタ。ただヒシバッタとも呼ばれる。

翅で飛ぶことはなく、ぴょんと跳ねて移動する。
まるで消えたように一瞬でいなくなる。


     N4046.jpg


背中の模様や体色に変化が多く、模様の無いものもいる。
バッタやキリギリスなどの後ろ脚の形は、面白くて好きだ。
特に関節の部分。


N4042.jpg



小学生時代の主な遊び場は原っぱ。
ヒシバッタがたくさんいて、歩くとあちこちでピッと跳ねる。
久しぶりに出会えてうれしかったな。


植物の葉を食べる。


--バッタ目 ヒシバッタ科--


空地道草 マメカミツレ - 2014.05.07 Wed



06919-01.jpg
 2012.3.7(2枚)

06918-02.jpg

一昨年の春こんな草を見つけ、その後ぜんぜん出会わなかった。
出会わなかったのでなく気付かなかったと、今年になって分った。


去年もそれと知らずに写真に撮っていた。↓
生えている環境でかなり大きさが違っていたのだ。
上2枚の写真の花の大きさは6mmくらい、下の花は3mmほど。
花と同様に葉の大きさも、みずみずしさまで違う。

N0416-03.jpg
 2013.12.12

N4283-04.jpg
 2013.5.31

オーストラリア原産の草だそうだが、現地ではどんな感じなのだろう。

マメカミツレ(豆加蜜列)。

カミツレ(カモミール)に似ているからと書いてあったけれど、
カモキールは乾いたハーブしか見たことがない。

これは幼株。
N1709-05.jpg
 2014.3.8

とにかくとても小さな草なので見逃してしまう。
たくさん写真を載せるからイメージつかんでね。


花。
中央部は筒状の両性花で、周囲はメシベだけの雌花だそうだ。

     N0418-06.jpg
      2013.12.12

     N3773-07.jpg
      2014.5.3

果実ができてきたところ。
N3779-08.jpg
 2014.5.3

両性花(中央の茶色)と雌花(周囲)とで果実の形も異なるそうだ。
     N3772-09.jpg
 2014.5.3

果実が落ちたあと。
     N1868-10.jpg
      2014.3.15




N3780-11.jpg
 2014.5.3


よく見ると、なかなかいい雰囲気を持った草だ。





--キク科 マメカミツレ属--


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Author:Yaruqi
Zubolaの奥、Yaruqi です。
カメラで
昆虫採集、植物採集しています。
東京都市部の住宅地で
どれだけ採集できるかな?

なお、動植物の同定は
正確ではありません。

過去記事も是非!

( 訪問の足跡は『Zubolaですが。』
になるかもしれません ) 

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