2013-11

空地道草 アメリカイヌホオズキ - 2013.11.30 Sat

以前アップしたイヌホオズキにそっくりだ。
その時調べて知っていた特徴が揃っていたので、

アメリカイヌホオズキ(亜米利加犬酸漿・犬鬼灯)

だとすぐに判った。
生えている環境のせいか、アブラムシだらけで汚い株だったけれど
初めて確認できたのでよかった。



N0182.jpg
 2013.11.25(以下同じ)


     N0183.jpg



N0185.jpg



     N0186.jpg




アメリカイヌホオズキの、イヌホオズキと異なるところ。

・花びらが紫色がかっている
・果実のツヤが強い
・果実の付き方が、同じところから放射状に出ている(これは微妙)

この三点が私でも判る特徴だ。

以前のイヌホオズキと比べてみてね。





--ナス科 ナス属--


ありあり?アリグモ 2 - 2013.11.29 Fri

2週間もサボってしまいました。
久々なのにクモでスミマセン。


N0150.jpg
 2013.11.23(2枚とも)


N0151.jpg



畑で白菜を収穫中、セカセカと歩く黒いものが。
よく見るとアリグモのようだ。
以前アップしたアリグモよりも小さくて細身だ。
体長は8mmくらい。


調べたら

ヤガタアリグモ のようだ。

似たクモが他にもあったが、そちらは地面しか歩かず
このヤガタアルグモは草の上を歩くようなので...。
どちらにしても正確な同定は顕微鏡で見る世界なので、
一応こちらにしておきます。

どちらのアリグモも歩くのが速い、速い。
まあ飛んでいってはしまわないのでバシバシ撮って
この2枚だけがどうにか姿がわかる。




--クモ網 クモ目 ハエトリグモ科--


久しぶりね、ナナホシテントウ - 2013.11.15 Fri


N9788.jpg
 2013.10.31(以下同じ)

大根の葉の上を歩いていた、ナナホシテントウ(七星天道)。

テントウムシの代名詞とも言える種だが、以外と見かけない気がする。
いた!、と思ってもたいていナミテントウ12)だったりする。

七星といっても頭に近い黒紋は左右の前翅にまたがっているので、
翅が開くと八つに数えられる。

     N9779.jpg



     N9786.jpg



     N9782.jpg



N9780.jpg

幼虫も成虫もアブラムシを食べるので「益虫」と呼ばれる。
(幼虫の時期に1400匹も食べた観察結果が出ていた)

また、共食いすることも知られており、
エサが少ないと幼虫が幼虫を、幼虫がサナギを食べるようだ。


これがナナホシテントウの幼虫。

     05587.jpg
       2011.11.13(この1枚のみ)


「天道虫」という名の由来は、1枚目の写真のように
葉先など、周囲で一番高いとことに登って、そこから飛び立つので
太陽(お天道さま)に向かって飛んで行くように見えることから。
この写真も飛び立つ寸前で、よく見るとほんの少し前翅が開いている。

このブログにアップした天道虫は、これで6種になった。
 ムーアシロホシテントウ
 クモガタテントウ12
 ヒメカメノコテントウ
 ナミテントウ
 キイロテントウ
 ナナホシテントウ




--甲虫目 テントウムシ科--


空地道草 アイノコセンダングサ - 2013.11.13 Wed

朝の線路ぎわで、ほとんど果実になったセンダングサが風に揺れていた。

     N9999.jpg
      2013.11.13(以下同じ)


     N0021.jpg

調べてみたら、アイノコセンダングサ(合の子栴檀草)だった。

花は筒状花のみで、周囲の花の一部が大きく白くなるのが特徴。

     N0011.jpg



N9998.jpg



     N9990.jpg

左は若い果実。

     N9981.jpg



     N9967.jpg



     N9987.jpg



     N0009.jpg

果実は先端にトゲがありこれが動物の体や服に付く、「ひっつき虫」だ。

     N9973.jpg



     N0033.jpg



N0029.jpg

一日中陽の当たる南斜面なので、新しい株も出てきていた。
センダングサの仲間はたくさんあって、図鑑で見ていてもややこしい。
今朝は初めてこの草をじっくり見ることができてよかった。



(覚え書き)センダングサの花の見分け方(中央は全て筒状花)
  センダングサ:周囲の花の一部は舌状花、黄色
  コセンダングサ:中央の筒状花のみ
  コシロノセンダングサ:周囲の花の一部は舌状花、白色
  アイノコセンダングサ:コセンダングサとコシロノセンダングサの雑種
             周囲の花の一部は状花、白色
  アメリカセンダングサ:中央の筒状花のみ、花の下部に首輪のように細い葉がある





--キク科 センダングサ属--


空地道草 アオゲイトウ - 2013.11.10 Sun


     N9379.jpg
      2013.10.8

     N9368.jpg
      2013.10.8

アオゲイトウ(青鶏頭)。


     N9585.jpg
      2013.10.14


N9367.jpg
 2013.10.8


以前アップしたホナガイヌビユに似ているが
葉の形、花穂の色合い、その他微妙に異なる。
これらの仲間の草は素人には区別が難しい。

それでも実際に眺めていると、何となく雰囲気がちがう。
調べてみると、たしかに違っている部分がわかる。
もっと調べると別の相違点が書いてあるが、そうは見えなかったりする。

でもでも、絶対に同じではないとは思うので
一番近そうなものに当てはめてブログにアップする。

そんなことばかりやってます。






熱帯アメリカ原産。


--ヒユ科 ヒユ属--


今朝、落ちていた蛾 - 2013.11.08 Fri

今朝、ゴミを出しに降りていったら、階段のすみっこにガがいた。
いた、というより落ちていた。

昨夜はいなかったから、朝までの間に力尽きたのだろう。

翅はかなり傷んでいるけれど、なかなかいい模様なので写真に撮った。


N9948.jpg



N9945.jpg



調べてみたら、ヤガ科のヨトウガの仲間のようだ。
たぶんこれ、という程にも同定できなかった。

似ている蛾が見つからないのではなく、似たものだらけなのだ。
かなり絞り込んでも瓜二つなのがゾロゾロといる。

そういえば、蝶にはこんなにたくさんのソックリさんはいない。

そんなところも蝶より蛾が面白い。





--チョウ目 ヤガ科?--


グラサン命だぜ、ハナアブ - 2013.11.06 Wed

ウドの花の上をうろついていたアブ。


N8945.jpg
 2013.9.26(以下同じ)

「うろついていた」という表現がピッタリの、

オオハナアブ(大花虻)。

初めて見るがハナアブ科の代表格らしい。
体長15mmほど。
複眼が頭上でくっ付いているのでこれは雄だ。


     N8947.jpg

複眼に独特な縞模様があるが、ピントが甘く、良く見えずに残念。

N8948.jpg

オオハナアブというより「フト(=太)ハナアブ」といった体格だ。
以前『Zubolaですが。』にアップしたクマバチ)の子分といった感じ。


N8949.jpg


それにしても、後ろ姿はどう見てもオッサン。
いい味出してるよ。






--ハエ目 ハナアブ科--


空地道草 ヒヨドリジョウゴ - 2013.11.05 Tue


N7795.jpg
 2013.8.3

ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)、つる性植物だ。

     N9180.jpg
      2013.10.2

全草有毒で、特に果実は毒性が強いそう。

     N9182.jpg
      2013.10.2


     N7797.jpg
      2013.8.3

ナス科であるのがすぐわかる花だ。

以前アップしたイヌホオズキの花と比較してみると
花びらの元近くに緑色の斑点があり、
雄しべの色が茶色っぽい。
咲き進むにつれて段々と花びらが反り返ってくる。


N9184.jpg
 2013.10.2

丸い果実はイヌホオズキより小さく6〜7mmくらい。

N9829.jpg
 2013.11.3


N9824.jpg
 2013.11.3


赤い果実をどうしても載せたくて、色付くのを首を長くして待っていた。
たくさん色付くまで待ちきれなくて、このくらいでアップ。

実物の色はもっと鮮やかな赤なんだけど...。

「ヒヨドリが喜んで食べるからヒヨドリジョウゴ」
と言われているが、毒があるし
「食べているのを見たことがない」と言う説も。

名前の真意が知りたい。




--ナス科 ナス属--


今月の一点(2013年10月) - 2013.11.04 Mon




N9607.jpg

 ... バッタの子ども、朝 ...






新しいカテゴリを作りました。
アップできなかったけど気に入っている写真や、
ちょっと遊んでみたものなどを月一で載せます。

今日は少し遅れの10月分です。



空地道草 マルバアメリカアサガオ - 2013.11.03 Sun


N9582.jpg
 2013.10.14(以下同じ)


N9580.jpg



N9586.jpg



朝顔形の花はわりとよく見かける。

同じだと思っていたものが、
よく見ると色や大きさだけでなく
葉の形がちがっていたり
咲く時間が朝・昼・晩、一日中だったり、
思っていた以上に種類があることに気がついた。

花の大きさが1cmほどのものもある。


これは、マルバアメリカアサガオ(丸葉亜米利加朝顔)。

花の直径は40mmくらい。
熱帯アメリカ原産。





--ヒルガオ科 サツマイモ属--


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Author:Yaruqi
Zubolaの奥、Yaruqi です。
カメラで
昆虫採集、植物採集しています。
東京都市部の住宅地で
どれだけ採集できるかな?

なお、動植物の同定は
正確ではありません。

過去記事も是非!

( 訪問の足跡は『Zubolaですが。』
になるかもしれません ) 

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