2017-11

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年に一度はオンブバッタ - 2016.10.06 Thu

このブログのスターのひとり、オンブバッタの夫婦。

画像としても習性にしても面白さ満点だ。



 2016.10.5

大きい方がメス、背中にしがみついているのがオス。


茶色いタイプと緑色のタイプがいるけど、同種。
だから緑色同士も茶色同士も、上茶下緑のカップルもいる。



     N7482.jpg



草むらや畑で葉っぱを食い荒らしている時はたいてい1匹。

それでもオンブ状態の姿も年中目にする気がする。
ある図鑑によれば、

オスは繁殖シーズンでなくても、一旦メスの背中に乗ることが出来れば
その時が来るまでずっと乗っているそうだ。
彼女を「キープ」するのである。


しっかり者か、ちゃっかり者か?
メスのほうは我慢強いのか、のんきなのか?

この時はこの後交尾をしていた。






そして、カメラを近付けていくと草の中に逃げ込むけれど、
必ずこんなふうにこちらを向いて写真を撮らせてくれる。


N7489.jpg




また来年もよろしくね。






--バッタ目 オンブバッタ科--
HK



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オンブバッタ二景。 - 2015.08.18 Tue

似たような写真を今までに何度も載せたけど、可愛いから載せちゃう。



N4147.jpg
 2015.9.10





     N4149.jpg



こちらは交尾中。小さいほうがオス。

名前に「オンブ」が付くくらい年中ペアの姿を見る。
だからといっていつも交尾するわけではなくて、
オスはうまいことメスの背中に乗れたら
その時が来るまで降りないでキープするんだって。

ちゃっかりなんだか、間抜けなんだか面白いヤツだ。

因みに、野菜にとっては葉を食べて穴だらけにする「害虫」である。


 過去記事もぜひ→(123
 ※1と2は『Zubolaですが。』の記事。
  この頃は遠慮がちに昆虫を載せていた(虫が苦手の人もいるから)。
  思いっきり出したくなって『・・・覚え書き。』を始めたのでした...。





--バッタ目 オンブバッタ科--  分布:全国
WS


「モドキ」が付くクルマバッタ - 2014.10.28 Tue

この夏畑でときどき見かけたバッタ。


N7123.jpg
 2014.8.6


敏感にすぐ跳ぶので、とりあえず遠くから撮る。
これでもトリミングで拡大。



運良く白いところに止まっていた時。
この一枚で逃げられたけど。


N7999.jpg
 2014.8.31


どうやら、クルマバッタモドキ(擬車蝗虫、車蝗虫擬)のようだ。

30数mmほど。メスは50mm近くあるそうだから
これはオスと思われる。
胸部背面の「くの字」模様が特徴。
「クルマ」の意味は、後翅に黒い帯状の模様があり
跳ぶ時に扇子を広げたようになり、黒帯が円弧を描くから。
幼・成虫ともイネ科の草を食べる。



ところで、
名前に「モドキ」がつく生物名はわりとある。
辞書を引いてみると「○○モドキ」とは「○○に似せて作られたもの」とある。
「偽物」っぽい感じが漂っている言葉よね。
そんな名前を付けられたら腹立つよな、と思ってしまう。
まあ当人(当虫)は気にもしていないだろうが。

少なくとも「クルマバッタ」よりも「クルマバッタモドキ」が
後から発見されたか、命名されただろうことは判る。
それは意味のあることなんだろう、と思う。

お硬い学術用語より、親しめるし以外といいかも。
・・といま思ったよ。






--バッタ目 バッタ科 トノサマバッタ亜科--  分布:ほぼ全国
YB


跳ねなきゃ見つからないのに - 2014.10.13 Mon


晴天続きだった九月下旬の、何て言うこともないネギ畑。



N8642.jpg
 2014.9.22(以下同じ)

・・・でもない。何かいるよ。





N8652.jpg


ぴょんっと飛び跳ねたから見つかっちゃった、バッタくん。


以前に一度アップした、イボバッタ


     N8659.jpg



特に泥だらけなわけではありません、念のため。






--バッタ目 バッタ科--  分布:本州以南
TN


やはりこいつも腿が太い。コオロギ - 2014.09.05 Fri

久しぶりにコオロギをまじまじと見た。



N8063.jpg
 2014.9.4(2枚とも)





     N8064.jpg






立派な後肢だ・・・。


ツヅレサセコオロギ(綴刺蟋蟀)。

産卵管があるからメス。

ツヅレサセは「綴れ刺せ」で、この虫が鳴いたら冬の衣類の準備をしなさい、
という意味だそう。
普通に「コオロギ」というのはこの虫のことだって。




--バッタ目 コオロギ科--  分布:ほぼ全国
US


小さくて可愛らしい、コオロギの仲間 - 2014.08.21 Thu



     N6594-1.jpg
      2014.7.19(3枚)

何ともいえず可愛らしい虫を見つけた。
頭から尻先までで5mmちょっと位の、初めて見る虫だ。


     N6596-2.jpg

カネタタキみたいだなと思ったが小さ過ぎて判らない。

調べてみると、ウスグモスズ という虫の幼虫だった。

上の2枚は、尻先の中央に産卵管が見えるからメスだ。
次の2枚はオス。

     N6593-3.jpg



     N6899-4.jpg
      2014.7.28


成虫が見たいなーと思っていたら、いたいた、昨日同じ場所に。
想像していたより翅がしっかりしていて、幼虫と雰囲気がちがうけど、
顔は同じように可愛らしい。

     N7444-5.jpg
      2014.8.20(2枚)


N7445-6.jpg



コオロギ等の鳴く虫の仲間だが、ウスグモスズは鳴かないそうだ。


そして面白いことに、「原産地不明の外来種」ではないかと言われている。
考えてみたら外来種ということは「以前は日本にいなかった」わけで、
どうやって判断するのだろうという疑問が、フツフツと涌いてきた。

ウスグモスズに限って言えば、簡単にいうと

「発見されたのは1970年で、場所は東京都渋谷区。
 人の入らない深山なら新種発見、となるが
 大都会の真ん中で今まで発見されなかったのは
 外来種と考えるのが自然である」

ということらしい。
ふう〜ん、そうなんだ、と納得したようなしないような・・・。
これから解明されていくのだろうと思うと、わくわくするなー。

ちなみに今では割とよく見かける虫なんだって。





--バッタ目 ヒバリモドキ科--
YB


オンブバッタとカメムシ - 2014.08.18 Mon

茶色タイプのオンブバッタと小さなカメムシ、

『仲良しふたりの図』。


N7262.jpg
 2014.8.15(以下同じ)


カメムシ乗り越えて行くも、オンブバッタ動かず。

N7263.jpg

ある意味やっぱり『仲良しな図』。




せっかくだからこのバッタ君の姿をもう少し見てね。

N7266.jpg




     N7269.jpg




     N7270.jpg




大きめで翅が短いから、たぶんメスだと思う。





--バッタ目 オンブバッタ科--
YB

ヒシバッタ、別の服 - 2014.08.14 Thu

5月に記事にしたハラヒシバッタ

体の色が違うのがいた。


N6075.jpg
 2014.7.1(以下同じ)



     N6078.jpg




まるでこの前のバッタに
白いペンキを塗ったみたいよね。






--バッタ目 ヒシバッタ科--


バッタロボット登場! - 2014.08.09 Sat



N5186.jpg
 2013.6.20

全体に丸っこくてほんの5〜6mmほどの真っ黒なバッタ。

その名も ノミバッタ


N7143.jpg
 2014.8.9(以下同じ)

ロボットとか戦隊物のキャラみたいでしょ。
しかも性能が良いから見事なジャンプで、あっという間に消えてしまう。

がっしりとした頭と背中。

N7146.jpg


そして何といっても後ろ脚の太腿!(とは言わないけど)
丸い関節がもっともロボットっぽい部分。
人間でいえば膝みたいなもので、
見えないけどこの先にまだ脚があるのよ。

翅は短くて飛ばず、この立派な後ろ脚で移動する。

従って、後ろ脚全体を見たくても無理なのだ。


N7147.jpg


食べ物は草の葉。

地表の土粒でドーム状の物を作り、その中に住む。
前脚は土を掘りやすい形をしているそうだが、
うまく写真には写っていなかった。



--バッタ目 ノミバッタ科--  分布:全国
YB


どう見ても笑える、ショウリョウバッタ - 2014.08.04 Mon

斜め後ろの方から、チキチキチキチキ・・・、
・・・とすぐ前の草にとまった。
久しぶりに聞くショウリョウバッタ(精霊蝗虫)の飛ぶ音。


N7039-1.jpg
 2014.7.30(2枚)


N7038-2.jpg


チキチキというのは、飛ぶ時に翅が擦れ合う音だそうだ。
オスしか出さない。

このバッタの姿や顔は、いつ見てもひょうきんで飽きない。
見つければ必ずパチリ、とやってしまう。


02632-3.jpg
 2012.9.7(3枚)
必死につかまっている感じの前脚がなんとも...。


     02647-4.jpg
頭に虫、乗っけてるし。


02649-5.jpg
後ろ頭も味わい深い。



こんな色のもいますよ。

02003-6.jpg
 2012.8.20


オスは触角と後ろ足を入れずに、体長40mmくらい。
メスはその倍ほども大きい。
草(主にイネ科)を食べる。

脱皮の様子は以前の記事を見てね。



オンブバッタとそっくりだが、
体が大きく、後ろ脚が翅先よりもうんと長い。
(上の写真は一見翅より短いが、膝?より先が見えていない)
また、複眼に沿って頭部から胸部につながる稜線部分に、
オンブバッタはイボが並ぶが、ショウリョウバッタには無い。


別名:チキチキバッタ、コメツキバッタ、ショウジョウバッタなど。




--バッタ目 ショウリョウバッタ目--  分布:全国


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Author:Yaruqi
Zubolaの奥、Yaruqi です。
カメラで
昆虫採集、植物採集しています。
東京都市部の住宅地で
どれだけ採集できるかな?

なお、動植物の同定は
正確ではありません。

過去記事も是非!

( 訪問の足跡は『Zubolaですが。』
になるかもしれません ) 

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