2017-09

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つぶらな瞳、黄金虫。 - 2017.07.15 Sat

一カ月もご無沙汰してしまいました。

久しぶりの記事はなかなか書き難くいもの。
昨日自宅の玄関前で出合ったこの虫に、背中を押されてやっと...。


ゴミを持ってに一歩外へ出ると外廊下にこんな姿が。

N0231-1.jpg
 2017.7.13

たぶん、コフキコガネ(粉吹黄金)だと思う。

体長20mmちょい、広葉樹の葉を食べる。
体表が薄茶色の硬い毛で覆われているので「粉吹き」。



N0226-2.jpg






N0214-3.jpg


わたしはこの櫛状の触角を持つ甲虫が大好きなのだ。

上の写真はまだ隠しているけど、
カメラを近付けたら驚いたのか触角を出してくれた。




     N0216-4.jpg

まだ先端をたたんだままだ。




     N0222-5.jpg

少しして右の方を少し開いて. . . 。




     N0227-6.jpg

両方開いてくれたー。
本当はもっと開くんだよ。

黒い大きな目も可愛らしくて、こんな写真が撮れて大満足なのだ。






--コウチュウ目 コガネムシ科 コフキコガネ亜科--  分布:本州、伊豆諸島など
H2




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テントウムシ、11種め。 - 2017.05.29 Mon

畑のモロッコインゲンの葉っぱの上、茶色っぽい甲虫が。

しかも白い点紋がたくさん。



N9839b.jpg
 2017.5.27


家に帰ってさっそく甲虫図鑑のテントウムシのページを開く。

シロジュウホシテントウ(白十四星天道)。

大きさは5mm程、ウドンコ病などの菌を食べるそうだ。



N9841b.jpg



十二でなく十四、ここが気に入った。



     N9844b.jpg



背中に14個の斑紋があるという意味だ。

専門家はテントウムシの種類を同定する時、
その紋の数だけでなく「並び方」を見る。


下の写真に線と数字を入れてみた。
上翅(甲虫の場合表面の硬い翅)の半分で紋を、横並びに頭の方から数える。

この場合、「紋列が 1-3-2-1」となる。
左右あわせて 7 x 2 =14個、十四星となるわけだ。


     N9844bb.jpg



因みに奇数の場合は、左右の翅をまたいだ紋があるのだ。
ナナホシテントウでいうと、「1/2 - 2 -1」で 3.5 x 2 = 7個となる。




※これまで記事にした10種のテントウムシ。

ナミテントウ123

ナナホシテントウ12

ムーアシロホシテントウ

クモガタテントウ12

ヒメカメノコテントウ12

ニジュウヤホシテントウ

アカボシテントウ

キイロテントウ12

ヨツボシテントウ

トホシテントウ






--甲虫目 テントウムシ科--  分布:全国
TN


赤くてつやつやだぁ。 - 2017.05.21 Sun

遠目からでも何か付いてるぞ、と近寄ってみた。



N9547.jpg
 2017.5.14


赤と黒。



N9551.jpg



調べてみた結果、自信は無いが

アカハバヒロオオキノコムシ(赤幅広大茸虫)と思われる。

体長5〜6mm。
キノコを食べる甲虫だ。

体全体が同じ色の甲虫は多いけれど、足や触角が黒くて
赤色が映えていい感じじゃない?



     N9548.jpg





--甲虫目 オオキノコムシ科--  分布:本州以南
HK



ゾウムシの顔が面白い - 2017.04.14 Fri

公園のツツジの葉にいた小さなゾウムシ。

5mmくらい。





N8729.jpg
 2017.4.12




何という名のゾウムシかは判らない。

でも良いのだ。

顔が撮れたからーー!





N8728.jpg








 ※ゾウムシ過去記事 → 1  2  3



--甲虫目 ゾウムシ科--
HK



亀の子葉虫 - 2016.10.27 Thu

子供の頃から図鑑が大好きで、今でも机のどこかに
何かの図鑑がのっている。

たばこを吸う人のちょっと一服、みたいな存在だ。


こうなると、図鑑で見たのか実物を見たのか分からない虫がいる。


けれど今日載せる虫は、図鑑でしか見たことが無い!
と、はっきりと言える個性的な虫だ。



N7680.jpg
 2016.10.18


空地の草の上にいた5〜6mm程の甲虫。

葉の色との対比で、小さくとも目に留まったのだ。
風が強くてピントの合った写真は1枚だけ。

なので上の写真をトリミングで大きくしてみた。


N7680b.jpg


亀の子、の名が付くのが納得できる姿でしょう?

たぶん、イノコヅチカメノコハムシ だと思う。

(残念ながらこの草はイノコヅチではないけど...)
カメノコハムシの仲間でも平凡な姿の種類だ。
同じ仲間にジンガサハムシというのもいる。

「陣笠」だよ、想像してみて。
ぜひ実物を見てみたいものである。







--甲虫目 ハムシ科 カメノコハムシ亜科--  分布:全国
ST



キイロテントウ、可愛い過ぎ! - 2016.09.14 Wed

過去にも登場したキイロテントウが、ベランダの植物に。

5mm程のちびちゃいヤツ、もうたまらないのでたくさん載せちゃう。


N7243-1.jpg
 2016.9.13


アップにすると。

     N7251-2.jpg



胸部の表面は透明の板状になっていて、
頭部がその下に引っ込んだり出たりする。

今は目の半分ほどまで入った状態。

左の黒斑ふたつは、模様だよ。

     N7244-3.jpg




真正面から。

N7248-4.jpg






     N7254-5.jpg






ちょっと角度を変えて。

     N7255-6.jpg








     N7258-7.jpg







     N7267-8.jpg



この葉には付いていないけれど、
キイロテントウはウドンコ病の菌などを食べる。
だから畑のキュウリの葉上でよく見かける、いわゆる「益虫」だ。

黄色くてツヤツヤだからす簡単に見つけることが出来る。



何はともあれ、可愛らしいでしょーー!






  ※過去記事も見てね → 12(幼虫も登場)

--甲虫目 テントウムシ科--
H1



元旦だ初撮りだ! 2 - 2016.01.01 Fri

前記事と同じ山アジサイらしき木の、半分枯れた葉で
小さなテントウムシが一匹日向ぼっこをしていた。

以前に出会っているのですぐに分かった。


N5542b.jpg
 2016.1.1

ほんの3mm程のテントウムシの名は

クモガタテントウ(雲形天道)。

ウドンコ病の菌を食べてくれる、植物にはありがたい虫だ。


     N5561b.jpg


「雲形」の名は体の模様からきているらしい。


     N5564b.jpg





     N5565b.jpg




このブログに登場したテントウムシは現在10種類。

トホシテントウ

ニジュウヤホシテントウ(別名テントウムシダマシ)

ナミテントウ123

ナナホシテントウ12

ムーアシロホシテントウ

クモガタテントウ12

ヒメカメノコテントウ12

アカボシテントウ

キイロテントウ12

ヨツボシテントウ





--甲虫目 テントウムシ科--  分布:本州、九州
HK


頭から突っ込む,突っ込む! - 2015.11.29 Sun

とうとうスポンサーが出てしまったよー。
すっかりサボリ癖がついてしまった・・・ちょっと多忙だったので。

そこで私、考えました。
硬い頭をもみもみ柔らかくしようと。
「詳しく調べてから」「何か特徴をだす」「一度出した虫より初出を」・・等々。
そう考えてると忙しい時は全然アップできなくなる。

だからそれぜ〜んぶ頭から追い出すことにした。

だって、面白くて可愛くて美しくて格好良くって、撮った写真が山盛り。
それをみんなに見せたいブログなんだから。

だから、今日から 節操無く見せます!




ということで、久しぶりに可愛らしい甲虫を。

N1676-1.jpg
 2015.4.24

春に公園に咲いていたコデマリ?の花でゴソゴソやっていた小さな虫。

ヒラタハナムグリ。

ハナムグリとは「花潜り」という意味。
体長6mmくらいで背中が平たい。



その名のとおり潜ってたよー。


N1673-2.jpg





     N1671-3.jpg





N1670-4.jpg





N1672-5.jpg




いっぱい花粉を食べたかな。


 過去記事あります→これ



--甲虫目 コガネムシ科--  分布:全国
HK





アメリカで有名な日本の黄金虫 - 2015.07.23 Thu

人参の種を蒔いてトンネルにしてある、寒冷紗の上に
小さなコガネムシがいた。


N3934-1.jpg
 2015.7.17

野菜を作ったり花を育てたりしている人は
コガネムシ、特に緑色の何種類かのコガネムシには敏感だと思う。
成虫は葉や花、実を、幼虫は根を食べるから。
それも猛烈な食欲で。


N3938-2.jpg


このコガネムシは翅は赤味のある褐色で、体長も10mm程と小さい。
足をおかしな角度で上げるのはコガネムシの癖らしい。
初めて見たときは怪我をしているのかと思った。


N3937-3.jpg


なんか笑っちゃう、このひょうきん者め!


N3935-4.jpg


上翅は少し透明感があり下翅や背中がうっすら見える。
緑色のツヤが見事だ。
尻や体側の白い模様は、接写して拡大すると白い毛だった。↓


     N3944-5.jpg


マメコガネ(豆黄金)という名で、

豆類その他様々な植物を食べる。
「豆」が付くのは「小さい」ことを表しているかもしれない。


この日本在来種であるマメコガネ、
100年程前に何かに付いてアメリカに渡り繁殖、
今も大豆やトウモロコシなど野菜や園芸植物に膨大な被害を与え,
「Japanese Beetle」と呼ばれ恐れられているという。

もちろん日本でも大きな被害はあるが、アメリカの方がより酷いそうだ。
日本には天敵である細菌がいて、ある程度繁殖が抑えられているが、
アメリカにはその天敵がいない。
その天敵細菌を育て、「生物農薬」とする動きがあるらしい。



ちなみに、日本には「アメリカ」を冠する〈害〉生物がいる。







--甲虫目 コガネムシ科 マメコガネ属--  分布:ほぼ全国
TK


畑のコメツキムシ - 2015.06.01 Mon

毎年春になると、
野菜に掛けた寒冷紗のトンネルの上に
小さなコメツキムシが歩いているのを見かける。
(体長10mmちょい)


N1458.jpg
 2015.4.21(5枚)

今年も4月のある日、8匹程が歩き回っているのに遭遇。

中に2匹、求愛するオスと逃げるメスが。


     N1459.jpg

やっとオスが追いつきメスに乗っかるも、



     N1460.jpg

嫌がって逃げるメス。



     N1461.jpg

オス、再度チャレンジ。あわててるから向きが逆だよ。



N1462.jpg

何度か試みたがとうとうメスは完璧に逃げて行った。




それはさておき。


同じ頃土を掘ると、これも毎年出てくるオレンジ色の芋虫(っぽくないが)。

     N1156.jpg
     (たぶん左側が頭)      2015.4.12(2枚)


軍手の上に載せているから大きさは大体分かるかな。


     N1165.jpg
     (こちらは手前がお尻、たぶん)



これが上の写真のコメツキムシの幼虫であることが、つい最近判明した。



ところが、調べているうちに悩ましい問題が・・・。

コメツキムシの幼虫の多くは、土の中のコガネムシの幼虫など
野菜に害のある昆虫やその幼虫を食べるそうだ。
従って〈益虫〉と呼ばれる。

ところが数種類だけ、植物の根を食べる種類がいてそれは〈害虫〉である。


問題は、今日載せたのはどっちかということ。

クロ(ツヤ)クシコメツキ というのに似ている気がするが

それだと〈害〉の方。
でも似ているのがいっぱいで区別がつかない。


だ、だ、誰か教えてーー!





--甲虫目 コメツキムシ科--
TN


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Author:Yaruqi
Zubolaの奥、Yaruqi です。
カメラで
昆虫採集、植物採集しています。
東京都市部の住宅地で
どれだけ採集できるかな?

なお、動植物の同定は
正確ではありません。

過去記事も是非!

( 訪問の足跡は『Zubolaですが。』
になるかもしれません ) 

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